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空調機が故障

五月の末から真夏が突然に遣って来て暑くて堪らない、いよいよ諦めて空調装置を付けようと思って待て暫し、昨年の真夏に空調装置は故障をして室内機の熱交換器が半分しか冷たくならないようになっていたのを思い出した、とりあえず点けてみたらいよいよまったく冷えなくなっている、点けてしばらくは回っていた室外機も止まってしまった、そこで保証書に書かれていた電気店を呼んで見て貰った処、冷却をする冷媒が途中で詰まっているので冷えなくなっている、この手の故障は当店では出来ないのでメーカーのサービスを呼んで直してもらいたし、料金は最低でも七八万円を要すると云う、電気屋が帰った後にメーカーのサービスへ電話を掛け、電気屋から訊いた症状を伝えると、この装置は2002年の製造で修理用部品の保管期限も切れているので直せない可能性が高いし、例えあったとしても修理費用は十万円の前後になると云う、我が家の空調装置は4K型のもので一般に家電量販店で買い求め設置を依頼するとニ十ニ三万円は掛る、そうして家電と云えば家電販売を仕事としているマリネラ駐在員氏なので一もニも無く氏へ相談をしてみた。

氏が曰く多機能の品はその機能を使いきれるものではないし、メーカーが一円でも高く売りつけるための方便、機能が多ければ多いほど故障する箇所も増えると云う、それは理に叶っている、だから単純な機能のもので充分、フィルタの自動掃除なぞも要らない、フィルタなぞは蓋を開けて外して自分で水洗いをすれば善いしその方がずっと綺麗になる、まだ盛夏を迎えるのに一と月かニた月はあって大手企業の一時金も出ていないから買うなら今が旬、前年度版のアウトレットを探してみようと尽力をしてくださった、その結果として2013年度式の空調装置が我が家へ遣って来て、一時間半ほどで据え付けられた。

マリネラ駐在員氏には苦労をお掛けしてしまって申し訳が無い、厚くお礼を申し上げたい。

いくら安価に手に入ったとしても価格は設置代や廃棄代を含め10万円ほどにはなった、只でさえお金が無いのにどうしようか途方に暮れる処ではあるけども、実は家電が故障をしたときのために積み立てていたのがあって、それが全部で18万円になっていた、但しそれは賽銭箱型の貯金箱へ入れていたものなのですべてが硬貨で五百円玉が僅かに残りはすべて百円玉、きらきらで綺麗な硬貨が手に入ると消しゴムで磨いて投じていたもの、七八年ほどで結構な額が溜まっていた、その硬貨を取り出して数えて、ずしりと重いその硬貨を提げ銀行へ行きATMの前でじゃらじゃらと幾回かに分けて入れて代わりに紙幣を引き出した。
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崩壊する前に

どうにもよろしくない傾向がこの一年ほどずっと続いている、日が暮れて酒を飲んでも気分は落ち着くどころか心臓がどきどきとするばかりで床へ就いても善く眠れない、眠っても夢の中で携帯電話が鳴って仕事で大問題が発覚をしてこれは一大事とがばと飛び起き、携帯電話を握り締め居間へ移動をしてPCの電源を付けて起動するのをまだかまだかと待つ間、これから調べると返信をしようと携帯電話の着信の記録を見ると誰からも何にも無い、はっと我れに返って夢であったかとほっとする、起動したPCはそのままシャットダウンのボタンを押して停止、上厠をして冷たい水を飲み再び床へ就くも胸がどきどきして眠られない、仕方が無いものは仕方がない、iPadを点けてニュースサイトを適当に眺めている内に浅く眠り再び問題の夢で目覚めて、時計を見ると朝の五時になっていたし外はすっかり夜が明けているから、いよいよ起きる事にして居間の寝椅子へ座ってやれやれとため息を就いて一と休み、心身を休めるために眠ったのに眠ってえらく草臥れて起きて一と休みをするなぞ本末転倒も甚だしい。

この様な状況がもう半年一年と続いている、少し前に一日だけ休んで伊東方面へ遊びに出掛けて、美しい風景やおいしい料理に舌鼓を打ったりしてきたけども、然しその間もずっと強迫観念のようなものがあって、心の奥底から晴れ晴れと休んだ気分にはまったくなれなかった、物事の割り切りや気分転換が下手なのだとは思う。

十年近く前にも似たような状況へ陥り、その際はもっとうんと酷い事になって精神科医と数多くの薬剤の世話になったけども、過去にそのような経験を経ているので、状況の程度が判るしこれ以上の状況の悪化は精神科医と薬剤の世話にならざるを得なくなるのが見えている、それを阻止するためには今の業務をやめるのが一番、逃げ出すのかと云われそうな気がするけれど、三十六計逃げるに如かずの諺に従い、人生には逃げるが得策と言う場面もある、今回は人生二度目の敗退或いは撤退と云うことにして、請負業務ではあるけども七月末までで手を引くと宣言をしてみた。

その後の業務はどうしようか考えていないけども、プログラマ専門の派遣会社の二軒からオファが来ているし、別のシステム会社からも悪くは無い条件で如何と云うお誘いを頂いているので、そちらへ移行しようとは考えている、何んにしても個人での請け負い仕事はもう懲り懲り、二度とやらないことに硬く決めた。

岩石頑固

何かがおかしいような気がしないでもない、それは何がおかしいのかは具体的には表し難いことではあるけども、違和感と云うか違う国へ来ているようなそんな感覚に似ているような気もしないでもない、昨夜は新宿の街を歩きながらそのような感覚に囚われてそれを拭うことがどうしてもできなかった。

スカパーのテレビを観ていたらアンソニー・ボーディン氏(作家、料理人)が東京を再訪した話しをやっていた、氏が曰く「世界中の何百もの町や国へ行き見て食べてたが東京だけは別格だ。初めて東京へ来たとき凄まじい精神的な破壊力に圧倒された衝撃は忘れられない。ものの見方や価値観が根底から変わってしまった。それは今でも来るたびにそのように思う」と言う、私が二十代三十代の頃に通り過ぎた渋谷と新宿の街は、当時はボーディン氏が言うような破壊的な凄まじさを持つ圧倒的なエネルギーが渦巻いていたように思う、しかし今の新宿や渋谷は論理的かつ完璧に構成されたオフィスビルのようなイメージがどうしても拭えない、破壊的な様であっても、然し一歩でも正道から外れれば社会そのものへの参加が拒まれ、再び加わることは永久に出来ないような、「完璧な道筋」が示されて人々はその上だけを歩いているに過ぎないような気がする。

なぜそのような気がするのかをあれこれと考えてみた結果、結論としては単純なもので私が歳を取っただけのこと、若かった頃に「最近の若者は」「若者は理解できぬ」「宇宙人の若者」と散々な云われ様をしたものだけども、いまこうして歳を経て若い人々を観ていると「なるほど、このように見えるものか」と、とても興味深いし、なるほど宇宙人と言われた理由がよく判るようになっなぞと思うと、いよいよ本格的な歳寄りになりつつある、どうせ歳を取るのであれば、昔あこがれた、強烈で岩石より硬い頑固爺いになってみようかとも思う。
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