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最大の不満

毎日何にがもっとも不満かと言えば勤務時間の長さに尽きる、朝は五時半には起きて六時の少し前には出掛けて帰って来るのは二十三時の頃、土曜日も昼前には出掛けて帰宅するのは矢張り二十三時の頃で、唯一の休みでもある日曜日は二週に一度はクリニックへ行かねばならず、そのクリニックは予約をして行ってもその時間に診てもらえたためしがない、最低でも二時間は待たされて前回なぞ十時に予約をして行ってみたら待合室は座る席が無いどころが這入れなくて外で待つ羽目になって、名前を呼ばれて診察されたのが三時半の頃、そのあと処方箋を持ち薬局へ行き長々と待たされて出たのは四時半も過ぎていた、貴重な日曜日の休みはこのようにして潰される。

何にか欲しいものがあるかを考えたとき、今はもう何にもかもをあきらめているので「欲しいものは何んにも無いことにしよう」と思い込むことにしてそれでいいことにしている、実は欲しいものは幾つかある、その一とつが写真機で鏡が無い小型のもので、レンズを取り換えられるものが欲しい、もう一とつは鉄道模型の電車、旧国鉄の151系特急車が欲しい、懐具合はだいぶ改善されたので少しばかり無理をすれば買えない額ではない、それではなぜ何にもかもをもあきらめてしまっているかと云うと、それを手に入れた処で写真を撮り歩ける日はどこにあるのか、鉄道模型を手に入れて走らせて遊ぶ時間はどこにあるのか、そう思ったら手に入れても無意味なので買うのはよすことにしてそれでいいことにしている、と云う処にある。買うにしても店へ行く時間が無いし通販は受け取れる時間が無い、コンビニエンス受け取りを試してみたけれども、手続きが面倒で八釜しく受け取り用の証書が発行されるのに二三日掛かったりしてうんざりしたのでこれも使えない。

今の職場は誰もが知る大手の電機会社が仕切る開発案件で全体で幾百人もが関わっている、勤務時間の基本は朝の八時半から午後の五時半まで、しかし五時半になって帰る支度をして帰るひとはまったくいなくて、九時も過ぎてからようやくぱらぱらと帰り始める、手持ちの業務が溢れているので朝も七時半には職場へ着いて始めることにして七時半に着いてみたら、もう半分の人は来ていて業務を始めている、管理職なぞほぼ全員が揃っていて「何を今頃のこのこと来たのか」という雰囲気を漂わす、夜は建物を管理する都合で二十二時には全員が退出することになているはずなのに、二十二時に帰る頃にはまだ半分は残っているし管理職なぞはほぼ全員がまだ居る、彼らはいつ休み眠るのであろうか、いつだったかその管理職の一人の定期券を目にしてかなりの遠くから通っているのに驚いたことがある、さらに彼らは土曜日曜もほとんど休めていない。ずっと昔のドリフターズのコントを思い出してしまう、遠くの郊外にマイホームを持った夫婦(妻が仲本、亭主がいかりや)、亭主は午前三時に帰宅して入浴夕食の後に五分ほど眠り四時には出掛ける、亭主は遠くて辛いと云うと妻は「せっかくのあこがれのマイホームよ」と笑って亭主を送り出す、それを繰り返していたある日、亭主が棺桶に這入って帰って来たと云う小話し。

ソフトウェア開発の現場はどこでも長時間の残業が当たり前のように発生をしているけれども、どこでも長くとも二か月ほど続けば一と段落があったり、要員体制を変えたりして負荷が減るものだけれども、今の処のように半年も休まず続くと云う処は珍しい、とりあえずあまりにもあんまりなので、自社の社長へ訴えてみたら「なぜもっと早く言わないか、そんなばかなところやめましょう」と云う話になったので、早ければ二月末で派遣先が変わる可能性が出て来たから、少しばかり朗報と言える。
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