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腹が立つ話

近所に出来た小さな居酒屋の前を通ったら掲出の品書きに「八丈島のくさや」とあった、くさやの干物を出す店はとても珍しくて稀にあっても瓶入りやパック詰めの裂きくさやを少しばかり暖めて出すと云う店ばかり、干物を丸ごと焼いて出す店は以前は吉祥寺の界隈にあったのがいつの間にか無くなってしまって残念に思っていたので、それではさっそくその店で頂く事にしよう、開店の時刻を見たら午後の五時と書かれている、まだ日が高くて昼だから夕方に出直す事にしよう。

夕方からのくさやを楽しみに午後の業務に当たって睡魔と戦いコーヒーをこしらえて飲んで続けていたら五時半になっていた、それでは出掛ける事にしよう、歩いて数分、店へ行くと先客は一人。時折見掛ける人でだれかなと思っていたら近所の八百屋のご主人、生ビールを飲み串焼きを幾本か頂いた後、八丈島の島流しと云う焼酎をお湯割りで頂いて、くさやを焼いてもらった。八丈島のくさやには八丈島の焼酎が善さそうなのでそうしたけど、くさやに焼酎がとても善く合う。アオムロの開きをくさやにしたもので、食べごたえもあるのでにこにこしながら摘み焼酎をちびりちびりと飲んでいた。

その間に客が増えて4人になって幸いな事に皆さんはばこを吸わない、くさやが珍しいという話題になって話が弾んていると次に60歳くらいの女性が遣って来てビールを飲み始め、当たり前のようにたばこを取り出してすぱすぱと吸い始めた、串焼きの店であるから換気はかなりしっかりしているけども、その女のたばこの所為ですべては台無し、焼酎の風味もたばこ臭い、くさやの臭みもたばこには負けてしまう、そんな事はまったくどこ吹く風の如くにすぱすぱと吸い続けて、無くなると次を取り出して吸い始める、堪らないからさっさと残りを平らげて店を辞して帰って来た。

玄関に入ると上着もずぼんも猛烈にたばこ臭い、ダウンの上着はベランダへ干し掛けてずぼんと上衣は洗濯機へ放り込んだ、一人で居酒屋へ行くとなるといつもたばこの問題で腹が立つばかり、矢張り自宅で静かに飲むことにしよう。
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No title

煙い、うるさい、高く付く、
はて外飲みの魅力とは何であろう…

Re: No title

>>竹林堂さん

> 煙い、うるさい、高く付く、
> はて外飲みの魅力とは何であろう…

材料を買ってこなくて良い、料理をしなくて良い、準備もしなくて良い、後片付けが不要・・
・・・っと言ったところでしょうか。
調理と言っても惣菜や刺身を買って来て並べれば良いし
いずれもたいした手間でもないので、やはり家で静かに飲むのが善さそうです。

とは言え、居酒屋がニコチン中毒者に占領されてばかりなのは実に不公平です。
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