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飼育

何をするにしても不精でめんどくさいばかりであったから、おまえには犬猫の一匹も面倒を見てやれないだろうよと皮肉やら小言の一とつニたつも言われてばかりいたので、何かを飼育するのは無理と端から諦めていたし飼うなぞあり得ないとすら思っていた、だから私の手元にはおよそ生き物と名の付くものは、小さな手間が掛からない鉢植えが一とつあるきりで他には何んにも無い、意図しない余計かつ不本意な虫類は別として。しかし何を思ったのか気の迷いはか判らないけども、めだかや金魚を飼ってみようと思ったのは如何なる心境の変化か知ら。

スカパーのテレビで日本の里山の風景を流す番組をやっていて、北海道を含む日本のあらゆる池や沼や河川湖水には筋蝦が暮らしていると云う、遺伝的には一種類でも地域により気候や寒暖の差があるので生態やら体の模様やら大きさが幾らか違うらしい。その番組ではさらに飼育も簡単で飼っている人も多いとやっていた、それではめだか或いは金魚と共に筋蝦も飼ってみることにしたいし、かつてそう思っていたことを思い出したりしていた。

我が家から歩いて二三十分ほど行った処に湧水を伴う神社があって、湧水の付近へは自由に立ち入る事出来るので以前は散歩を兼ねてよく出掛けて眺めていた、ある時に小学生が遊水下の小さな川で何にやら取っていたので訊いてみたら筋蝦だという、見せてもらったらアメリカざりがになぞのようなものではなく、飲み屋で川えびと云う品書きで丸揚げにして塩を振って食べるそれそのもの、それでは食べるのは兎に角としてそのような蝦を飼い水草を愛でるのも悪くはないような気がして、それ以来にずっと飼ってみたいとは思っていたけども、思うだけで普段の不精な性格が災いをしていつまで経ってもそれは実現をしていないし忘れていた。

それから数年を経てスカパーのテレビで再び筋蝦を見たからその記憶が盛り返して来て、ここの処は毎日のようにネットで水槽やら飼育に関する装置類を調べたりしている、さらに筋蝦は大型魚類の生き餌として大量かつ安価に売られていて、しかもそのほとんどは琵琶湖産であることも判った、それではせっかく飼うなら近隣地の筋蝦が欲しいので、件の神社まで採取に出掛けようとも思うけども、その前に水槽を設置するための場所を捻出をしないといけない。

室内へ設置をすると場所を取るし水漏れなぞが心配、大きな地震が来たら水面が波を打ちこぼれるのは必然、だから水槽ではなくて睡蓮鉢としてベランダへ置いてみようかとも思う、陶器の鉢だと重くて面倒を見切れないけども、プラスチックの軽い鉢も売られている。

睡蓮鉢であれば筋蝦だけではなく金魚或いはめだかも飼ってみたい、普段は水気の足らない場所へ水を張ったものを置くと蚊が産卵にやって来る、そうしてぼうふらが湧いて蚊が大量発生をして痒くて不愉快で苛々を伴う碌でも無いことになる、その水場に金魚が居るとぼうふらを餌として食べてしまうし産卵に来た蚊も食べてしまう、子供の頃に実家で金魚を飼っていたけども、母が蝿叩きで蝿を仕留めるとそのまま金魚池へ放り込むと金魚は先を争うように食べていたから、金魚は余っ程に虫が好きなのだろう、それであれば睡蓮鉢にしようかとも思い調べ始めたりしている、尤も実際に鉢か水槽を手に入れるかはまだ未知数であはるけども。
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